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当時リベラルが盛んに言っていた「インターネットがアラブの春を起こした」が正しいならば、
「インターネットが戦争を起こした」「インターネットが人を殺した」も真実である。
ロンギヌスの槍のプロジェクト、宗教的な問題はどうでもいいんだけど、
あのクラウドファンディングのサイトの他の案件がほとんど慈善事業なのを見るに
「無駄金集める余裕あるなら苦しんでいる人たちに寄付しろよ」とも思うし、
逆にリベラリズム的には「こういう無駄なことに金をかけることが批判されるのは大政翼賛主義の現れ」とも思う。
「道具を使いこなす」系の話はたしかにビジネス上は重要だけどアカデミズムでは評価されないのが普通、
というかそういうものばかり評価されだしてアカデミズムが劣化していっているので、いい加減そういうの大学でやんなくていいよ。
前も書いたけど今のJSのフレームワークなんて学術的な発展性とは無縁で「今年のファッションの流行色は白!」くらいの意味しかないんだし
(もちろん、流行をつかむのはビジネスでは大事)