どう考えても細川護煕より舛添要一のほうがリベラルなんだよね。
宇都宮支持者なら理解できるけど、細川支持して舛添批判してたリベラル陣営ってなに考えてたのか謎である。








「文化人」とやらは、「政権が暴走して言論の自由が脅かされたら大変だ」と危機感をもっているのかもしれないが、
私たちサラリーマンにとっては元から言論の自由などない。
実名のブログで政治的主張をおこない、炎上などしてみろ。すかさず会社に苦情が入り、ブログ閉鎖どころか懲戒を受けるおそれもある。
大多数の国民にとって言論の自由ははじめから奪われているので、今さら奪われるぞ、怖いぞと脅されてもピンとこないのである。
そしてそのことに気づかず、恵まれた位置から現状を憂えているのが「文化人」とやらの傲慢さの本質であろう。







自分は、日本人や日本政府をアメリカ人やアメリカ政府ほど信用していないので、
安保破棄して自主軍備を進めて結果としてアメリカと敵対するよりは、
アメリカのいいなりとなって自衛隊員が毎年何人か戦地で死ぬほうがマシだと考える。