一票の格差」問題なんて、「世代間の票数格差」や「小選挙区制度による死票の多さ」や「供託金が高すぎて貧乏人が立候補できない」に比べればたいした問題ではない
(むしろ今の制度のまま一票の格差だけ是正すると、地方切り捨てが加速するので逆に問題である)
のだが、都市型リベラルにとっては実情がどうかより法的に正しいかどうかが大事なので、
彼らは「一票の格差」問題にばかりリソースを注ぎ込むという不毛な行為を続けてしまう。







人間の脳の構造がどの国の国民においても大差ない以上、「民度」は世界中でほぼ同じはずである。これを「民度一定の法則」という。
日本人の民度が欧米人のそれより低いわけでもないし、北朝鮮の人々のそれより高いわけでもない。
違うように見えるとすれば、それは教育制度や政治システム、国の位置関係や風土によるものである。





残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記
http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20141123/1416735993

「オッサンは本来かわいいモノが大好きなのに、かわいいモノリテラシーが向上しない理由」については今度書く。
結論だけ書いておくと「オッサンの身体は一般的におぞましく醜悪なものだから」である。







「灘からSFC」はぶっちゃけ落ちこぼれだから精神が歪んじゃったのも仕方ない。