自分が責められているという感覚、あるいは物事には"責任をとるべき誰か"がいるという考え方について。
http://b.hatena.ne.jp/entry/fujii-yuji.net/2015/02/post-227.html

君は君の書いたコードではない。大事なことだから何度でも言うが、君は君の書いたコードではない

こういうのは「原則論」としては理解できるけど、実際は各人の「能力」と「人格」ってそんなすっきり分割できないよね。
というか人格そのものも他者から見ればひとつの能力であって、
人格から能力を引き算したあとになにか独立した「実存」なるものが本当に残り得るのかは(ポストモダン的には)大いに疑問だ。