最貧困女子

男性の貧困層の場合はヤクザや暴走族と絡めれば「売れる」し、女性の貧困層の場合はセックスと絡めれば「売れる」。


ただそれだけのことだし、そうした売れる要素をもたないつまらない人間は題材としてとりあげられることもない。
鈴木大介氏でもその論理からは逃れられない。








「心の傷」を規定しているのが社会であるならば、あるべき姿を追求したり正義を主張することこそがその傷を傷たらしめるのではないだろうか?
幸福を提示すればするほど、「現実=不幸」という認識は深まっていく。








「プログラミング」とか「電話応対」とかそういういろんな物事に対しての「向き不向き」というのは、
「その物事に携わったときの精神的フィードバックが正か負か」で決定される。
大事なのは正か負かであってその絶対値ではない。
少しでも正の値であれば、やればやるほどその物事を好きになっていくだろうし、
逆に少しでも負の値であれば、やればやるほどその事物を嫌いになっていく。